「バラを贈ろう」と決めたはいいものの、いざ選ぶとなると本数で迷いませんか?
1本だと寂しい気がするし、かといって100本超えは予算も見た目も重すぎる。
実はバラには、本数ごとにかなり細かいメッセージが込められています。
「バラの本数の意味一覧」をネットで検索すると、プロポーズ向けの情熱的な言葉が並んでいて、ちょっと気後れするかもしれません。
でも、ぶっちゃけ全部を覚える必要はないです。
自分の今の気持ちに近くて、かつ無理のない予算で買える「ちょうどいい本数」を見つけるのが一番。
正直なところ、もらう側は本数の意味よりも「自分のために選んでくれた」という事実が嬉しいものですよ。
迷ったらここから選ぶ!定番の本数とメッセージ
バラの本数には、それぞれドラマチックな意味があります。
まずは、よく選ばれる定番の「バラの本数の意味一覧」を整理しました。
- 1本:一目惚れ、あなたしかいない
- 3本:愛しています、告白
- 11本:最愛、宝物
- 12本:私の妻になってください(ダズンローズ)
- 24本:一日中あなたを想っています
- 40本:真実の愛を誓います
- 50本:恒久、偶然の出会い
- 99本:永遠の愛、ずっと一緒にいてください
- 108本:結婚してください
付き合って間もない記念日なら1本や3本がスマート。
1本だけなら、ちょっと良い品種のバラ(大輪のものや、香りが強いもの)を選んでも1,000円以内でおさまります。
逆に「ここぞ」というプロポーズなら108本ですが、これは重さも価格もかなりのもの。
自分の今の立ち位置に合わせて選ぶのが正解です。
うっかり贈ると気まずい?注意したい本数
バラの本数の意味一覧には、ポジティブなものばかりではありません。
中には「え、そんな意味なの?」と驚くようなものも混ざっています。
知らずに贈って、後で相手が調べて「もしかして嫌味?」なんて思われたら損ですよね。
特に気をつけたいのが13本。
意味は「永遠の友情」です。
好きな人に愛を伝えたい時に贈ってしまうと、「友達でいよう」というメッセージに受け取られかねません。
逆に、友達の誕生日にバラを贈るなら13本は最高の選択になります。
あと、15本は「ごめんなさい」という謝罪の意味。
仲直りの印ならいいですが、お祝いの席では避けたほうが無難。
ちなみに、本数だけでなく色によっても意味は変わりますが、基本的には「本数の意味」の方が優先されることが多いです。
迷ったら店員さんに「お祝いなんですけど、この本数で大丈夫ですか?」と聞けば、さらっと教えてくれます。
予算とボリュームのリアルな関係
「バラの本数の意味一覧」を見て本数を決めても、お財布との相談は避けられません。
バラは花の王様だけあって、他の花(ガーベラやカーネーションなど)に比べると単価が高め。
1本当たり500円〜800円くらいが相場です。
- 3,000円〜5,000円:3〜8本くらい。かすみ草などを混ぜてボリュームを出せる。
- 10,000円前後:12本(ダズンローズ)の立派な花束ができる。
- 50,000円以上:108本のプロポーズ用。予約必須。
計算ツール を使って、今の予算で何本買えるか事前にシミュレーションしておくと、お店で焦らずに済みます。
「本数の意味を優先して、他の花は入れない」のか、「予算内で見栄えを良くするために、バラの間に小花を散らす」のか。
ここが一番の悩みどころですが、個人的には「バラを主役にしたシンプルな3本」なんかが、潔くてかっこいいなと思います。
特に 花を贈るのが初めての男性ガイド でも触れていますが、無理して高いものを買うより、背伸びしすぎない本数の方が、渡す時の緊張も少なくて済みます。
花屋の店頭で「本数指定」する時のスマートな言い方
「11本のバラをください」と言うのって、なんだか気恥ずかしいですよね。
でも花屋さんは、本数にこだわるお客さんを「素敵だな」と思って迎えてくれます。
恥ずかしがらずに、用途と一緒に伝えてしまいましょう。
「付き合って1年の記念日なので、バラを11本使った花束にしたいです。予算は5,000円くらいで、残りはかすみ草とかでいい感じにまとめてもらえますか?」
これだけで完璧。
店員さんは「11本の意味を知ってるんだな」と察して、一番綺麗なバラを選んでくれます。
ちなみに、バラの在庫状況によっては希望の本数が揃わないこともあります。
特に赤いバラは人気なので、12本以上の指定があるなら、3日前までには予約しておくのが大人のマナー。
もし クリスマスに花を贈る ようなイベント時期なら、バラの単価が跳ね上がることもあるので注意。
普段1本500円のバラが、1,000円近くになることもザラにあります。
バラを贈った後の「持ち帰り」と「ケア」の盲点
バラの本数の意味一覧をマスターして、無事に購入できても安心は禁物。
実は「渡すまで」と「渡した後」がけっこう大事。
バラは意外とデリケートで、水が下がるとすぐに首が折れてしまいます(「首折れ」と言います)。
特に本数が多い場合、かなり重いです。108本ともなると、重さは5kgを超え、抱えるのも一苦労。
レストランで渡すなら、お店に事前に連絡して預かってもらうのが鉄則です。
また、1本や3本の少なめの本数なら、帰りに紙袋に入れてもらうと持ち歩きが恥ずかしくありません。
もし相手が 別れた相手に花を贈る ような、ちょっと複雑なシチュエーションなら、あえて本数の意味にこだわらず、季節のバラを1本だけ選んで「綺麗だったから」と渡すくらいが、相手の負担にならずに済みます。
結局、何本が一番喜ばれるのか
いろいろ書いてきましたが、正解は一つじゃありません。
「バラの本数の意味一覧」はあくまでガイドライン。
自分が贈りたいメッセージに一番近いものを選べば、それが一番です。
個人的な推しは12本。
「私の妻になってください」という意味ですが、欧米では「感謝・誠実・幸福・信頼・希望・愛情・情熱・真実・尊敬・栄光・努力・永遠」の12の意味を込めて贈る習慣があります。
プロポーズじゃなくても、深い感謝を伝えたい奥様やパートナーへのプレゼントにぴったり。
見た目も片手で抱えるのにちょうどいいボリュームで、写真映えも最高です。
バラは、その場をパッと華やかにする魔法の力を持っています。
本数の意味を少しだけ味方につけて、自信を持って花屋の扉を叩いてみてください。
きっと、あなたらしい一束が見つかるはずです。