結論: 毎月の記念日花は予算1,000〜2,000円の「一輪が主役」スタイルが続けやすい。月ごとに「色のテーマ」を決め、3回に1回だけ豪華にする「メリハリ戦略」で飽きずに長く続く。
付き合って数ヶ月。あるいは結婚して最初の1年。
毎月の記念日に花を贈るって、すごく素敵な習慣だと思います。
でも、ぶっちゃけ「毎月何を選べばいいの?」「予算って毎回いくら?」と、3回目くらいで悩み始める人が多いのも事実。
気合を入れすぎて、毎回5,000円の花束を贈っていたら、お互いにプレッシャーになります。
かといって、適当に選んで「またこれ?」と思われるのも切ない。
毎月の記念日に花を贈る習慣を、無理なく、そして飽きさせずに続けるためのちょっとしたコツをまとめました。
予算1,000円〜2,000円で「最高の一輪」を仕立てる
毎月のことなので、予算は控えめで大丈夫。
自分のお財布にも、受け取る側の気持ちにも優しいのが1,000円〜2,000円という価格帯です。
この予算だと、豪華な花束は難しいけれど「特別な一輪」なら最高級のものが選べます。
例えば、1本500円〜800円くらいする大輪のバラや、八重咲きのトルコキキョウ。
これに、おしゃれなラッピングと、ユーカリなどの「枝もの」や「葉もの」を添えてもらう。
それだけで、立派なプレゼントになります。
ちなみに、税込・税抜の表記には注意。
「1,500円で」と頼んで、会計で「1,650円です」と言われると、小銭の用意で少し焦りますよね。
花屋に行く前に 計算ツール で、消費税込みの予算イメージを持っておくとスマートです。
飽きないための「季節の主役」リスト
「何を贈ればいいか分からない」という悩みは、季節に丸投げしましょう。
花屋の店頭で、その時期に一番輝いている花を選ぶ。それが一番飽きない方法です。
毎月の記念日に花を贈るなら、こんな「季節の顔」をローテーションに組み込んでみてください。
- 1月:スイートピー(ひらひらして可愛い。香りも最高)
- 2月:チューリップ(春を先取りする感じが喜ばれる)
- 3月:ラナンキュラス(バラみたいに豪華で、色が豊富)
- 4月:ガーベラ(元気が出る。1,000円予算の強い味方)
- 5月:カーネーション(母の日以外でも、実は種類が豊富で綺麗)
- 6月:あじさい(切花のアジサイは、ニュアンスカラーが大人っぽい)
- 7月:ひまわり(夏らしさ全開。1本でも絵になる)
- 8月:クルクマ(ちょっと珍しい。暑さに強くて長持ち)
- 9月:ダリア(秋の始まりにふさわしい、圧倒的な主役感)
- 10月:コスモス(繊細な雰囲気が好きな人に)
- 11月:マム(洋菊)(最近の菊は、ダリアと見間違えるほどおしゃれ)
- 12月:バラ(クリスマスもあるし、やっぱり王道が似合う)
バラ一本をとっても、赤だけじゃありません。
くすんだピンクや、アンティーク調のベージュなど、色の幅がすごいんです。
バラの本数の意味一覧|1本から108本まで花言葉完全ガイド を参考に、本数に意味を込めるのもアリですが、毎月の記念日なら「今月のこの色、可愛いと思って」くらいの軽さがちょうどいいですよ。
毎月の記念日に花を贈るなら「色のテーマ」を決める
「先月はピンクだったから、今月は黄色」
こんな風に、色のテーマをガラッと変えるだけで、飽きは一気に解消されます。
花の種類がよく分からなくても、色だけ指定すれば花屋さんがプロの技で仕上げてくれます。
ぶっちゃけ、男性が一人で花屋に入るのは少し勇気がいりますよね。
でも、目的が「毎月の記念日」とはっきりしていれば、店員さんは全力で味方してくれます。
花を贈るのが初めての男性ガイド|恥ずかしくない買い方 でも触れていますが、店員さんは「毎月贈っている」というエピソードを聞くだけで、俄然やる気を出してくれるものです。
「毎月の記念日に花を贈っています。今月は、先月のピンクとは対照的に、元気が出るようなオレンジ系で、予算2,000円くらいでお願いできますか?」
こんな風に伝えてみてください。
「先月と違う感じ」というオーダーは、花屋さんにとっても腕の見せ所。
自分では選ばないような、意外な組み合わせを提案してもらえるはずです。
3回に1回、少しだけ豪華にする「メリハリ戦略」
毎月1,500円の花を贈るのも素敵ですが、たまに変化をつけるのもテクニック。
例えば「3ヶ月記念」「半年記念」などの節目は、予算を3,000円に上げてみる。
ボリュームが出るので、ブーケ(花束)らしい形になります。
3,000円あれば、メインの花に加えて「かすみ草」や「スターチス」などの小花を散らして、ふんわりとした仕上げにすることも可能。
逆に、あえて1,000円に抑えて、その分「美味しいスイーツ」と一緒に渡すという月があってもいい。
この「予想を裏切る感じ」が、マンネリを防ぐ最大のスパイスです。
もし、何らかの事情で関係がギクシャクしてしまった時。
「毎月の記念日に花を贈る」という習慣が、仲直りのきっかけになることもあります。
ただ、あまりに状況が悪化している場合は、 別れた相手に花を贈ってもいい?|元カレ元カノへの花の是非 を読んで、一度立ち止まって考える冷静さも必要かもしれませんね。
花屋の店頭で「鮮度」を見分けるポイント
せっかく贈るなら、1日でも長く楽しんでほしいですよね。
花屋の店員さんに任せっきりでも大丈夫ですが、自分でも少しだけ「鮮度」が見られるようになると、選ぶのがもっと楽しくなります。
まず、葉っぱをチェックしてください。
シャキッとしていて、濃い緑色をしていれば元気な証拠。
逆に、葉の先が茶色くなっていたり、くたっとしているものは避けたほうが無難です。
それから、茎の切り口。
黒ずんでおらず、みずみずしい緑色なら、水をしっかり吸い上げているサインです。
「どれがいいか迷うな」と思ったら、正直に聞いてしまいましょう。
「今日入ったばかりの、おすすめの花はありますか?」
この一言で、その日一番状態の良い花に巡り合える確率がグンと上がります。
花屋さんも、大切にしている花を「おすすめは?」と聞かれると、やっぱり嬉しいものなんです。
結局、飽きさせないコツは「日常の延長」にすること
毎月の記念日に花を贈ることは、特別なイベントというより「今月もよろしくね」という挨拶に近いものです。
だから、あまり難しく考えなくて大丈夫。
「帰り道に、綺麗な花があったから」
「今月の季節の花らしいよ」
そんな風に、さらっと手渡す。
豪華な花束よりも、その「選んでくれた時間」や「自分のことを考えてくれた瞬間」が、何よりのプレゼントになります。
もし予算で迷ったら、まずは1,500円くらいから始めてみてください。
ちょっとしたお菓子を買うくらいの感覚で、花屋の扉を叩いてみる。
その一歩が、二人の日常を少しだけ色鮮やかにしてくれるはずです。
迷ったらこの3択
最後に、毎月の記念日に失敗しない選び方のパターンを3つ置いておきます。
- 季節の1輪+グリーン(1,000円〜1,500円)
シンプルだけど洗練された印象。飾りやすいので、一人暮らしの相手にも喜ばれます。
- 色のテーマを決めたお任せブーケ(2,000円〜3,000円)
「今月はブルー系」など、色だけ指定。プロのセンスで飽きない仕上がりになります。
- 同じ花の種類で、毎月色を変える(1,500円前後)
例えば「毎月違う色のガーベラ」を贈る。コレクションのような楽しさが生まれます。
まずは今月、一輪のバラから始めてみませんか。