父の日の花|「花なんていらない」と言うお父さんほど喜ぶ理由

父の日に花を贈る人はまだ少数派。だからこそ刺さります。予算3,000〜10,000円で選べる花の種類、ひまわり以外の選択肢、照れ屋なお父さんへの渡し方を紹介します。

予算目安: 3,000〜10,000円 計算ツールで税抜金額を確認

父の日にネクタイやお酒を贈る人は多いけど、花を贈る人は少ない。母の日のカーネーションほどの「定番」がないからかもしれません。

でも、だからこそ花は刺さる。もらい慣れていないぶん、インパクトが大きいんです。「え、俺に花?」と照れながらも、まんざらでもない顔をするお父さん、けっこう多いみたいですよ。

父の日の花の定番——ひまわり、でもそれだけじゃない

父の日の花といえばひまわり。黄色い花を贈る風習があって、「父の日=黄色=ひまわり」という流れで定番になりました。6月中旬の父の日はちょうどひまわりの時期なので、旬の花として花屋にも並んでいます。

ただ、お父さんの好みによっては別の花のほうが喜ばれる。ひまわりはかわいい系なので、渋めが好きなお父さんなら、こんな選択肢もあります。

ダリア——深い赤やボルドーカラーが男性に人気。一輪でも存在感があって、シンプルな花瓶に一本挿しでもサマになる。

グロリオサ——炎のような形の花。「栄光」の花言葉。インパクト重視のお父さんに。

オンシジウム——黄色い小花の蘭。ひまわりとは違う上品な黄色で、和室にも洋室にも合う。

予算はどのくらいが妥当?

3,000〜5,000円がボリュームゾーン。母の日と同じくらいか、やや低め。父の日は母の日に比べてそもそも贈り物をする人が少ないので、金額より「贈ること自体」に価値があります。

3,000円——ひまわり3〜5本の花束。ミニブーケとしてはちょうどいいサイズ。お酒やおつまみと一緒に渡すなら、花は控えめでも全然OK。

5,000〜10,000円——花をメインの贈り物にするならこの価格帯。アレンジメントにすると、花瓶がなくてもそのまま飾れるのでお父さん向き。水替えの手間もなし。

税込予算から税抜金額を把握しておきたいなら、 トップの計算ツール で一発です。

花束とアレンジメント、お父さんにはどっち?

花に慣れていないお父さんが大半だと思います。花束を渡されても「え、これどうすんの?花瓶ないけど」となる可能性が高い。

そう考えると、アレンジメント(器に入ったもの)のほうが手間がかからなくていい。水が入ったスポンジに花が挿してあるので、もらったらそのまま置くだけ。数日は水を足すだけで持ちます。

一方で、「せっかくだから花瓶に飾りたい」派のお父さんもいる。園芸好きや、普段から部屋に植物を置いているタイプなら花束のほうが喜ばれます。お父さんの生活を思い浮かべて判断してみてください。

照れ屋のお父さんへの渡し方

「はい、父の日おめでとう」と正面から渡すと、お互い照れて微妙な空気になること、あります。特に普段からあまり会話がない父子だと。

こっそりリビングに置いておく作戦が意外と好評です。カードに一言「いつもありがとう」と書いて添えておく。直接渡すより照れくさくない。お父さんも一人で眺められるし、心の中でじんわり喜べる。

遠方に住んでいるなら配送一択。花屋やネット花店で、父の日指定で送ればOKです。

花屋で頼むときのフレーズ

父の日用の花を頼むとき、花屋さんが一番知りたいのは「雰囲気」です。男性向けといっても、かっこいい系なのか、明るい系なのかで組み方が全然変わるので。

「父の日に贈る花で、予算は税込5,000円くらい。ひまわりを入れて、元気な感じにしてください」
「父の日用で予算3,000円、渋めの色合いでお願いします。アレンジメントがいいです」

こんな感じで。お父さんの年代(60代、70代など)を伝えるのも手です。花屋さんはその情報で、雰囲気をちょうどよく調整してくれます。