結論: お見舞い=闘病中を励ます「明るく控えめな生花」、お悔やみ=故人を悼む「白基調の供花」。色(明るい/白)、トーン(励まし/弔意)、贈る相手(本人/遺族)が正反対。菊や白一色はお見舞いでは弔事を連想させNG。混同は大きな失礼になります。
「お見舞い」と「お悔やみ」、どちらも花を贈る場面ですが、選び方は正反対です。
決定的な違い
| | お見舞いの花 | お悔やみ(弔事)の花 |
|---|---|---|
| 目的 | 闘病中の人を励ます | 故人を悼む・遺族へ弔意 |
| 相手 | 入院中の本人 | ご遺族・葬儀 |
| 色 | 明るい色を1〜2色 | 白基調(白・淡い色) |
| 代表的な花 | ガーベラ・トルコキキョウ | 菊・白ユリ・白カーネーション |
| のし | 基本不要 | 「御供」など |
よくある間違い
- お見舞いに白一色や菊 → 弔事を連想させ大失礼。お見舞いでは 避けるべき花 の筆頭です
- 元気すぎる派手な花を弔事に → 場にそぐわない
迷ったら、お見舞いは「明るく控えめ」、弔事は「白く厳か」。お見舞いの基本は お見舞いの花の選び方 を参照してください。
監修者より
「この2つを取り違えるのは、花の失敗の中でも一番避けたいもの。色(明るいか白か)を最初の判断基準にすると、まず間違えません。」(フラワーコーディネーター・丸山由佳)